フォレストサプライ株式会社
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フォレストコラム

林業へ携わるすべての方へ。林業における日本の現状や先進国の状況等お伝えいたします。

垂直固定フック・締め具付き垂直固定具の使用動画

DOCMA社より垂直固定フックと締め具付き垂直固定具の使用方法動画が届きました。
ぜひご覧ください。

締め具付き垂直固定具

垂直固定フック

2025年12月1日より価格改定いたします

平素より、フォレストサプライ株式会社をご利用いただき誠にありがとうございます。

このたび当社では、原材料費・物流費の高騰などの影響を受け、誠に心苦しい判断ではございますが、
2025年12月1日(月)より一部商品の価格を改定させていただくこととなりました。

お客様にご負担をおかけする形となりますが、これからも品質に妥協することなく、
より良い製品とサービスの提供に努めてまいります。

改定後の価格につきましては、各商品ページ・改訂版カタログPDFに掲載しておりますので、
ご確認いただけますと幸いです。

引き続き変わらぬご愛顧のほど、心よりお願い申し上げます。

ウインチ購入ご検討の方へ【50%の補助】申請が始まりました

今年も安全衛生装備・装置の補助金の公募が行われています。
当社の小型エンジンウインチも補助対象となっております。
50%以内の補助が受けられますので是非検討してみてはいかがでしょうか。
7月4日まで申請が可能です。

PDFはこちら

補助申請やお問い合わせ先は、事務局サイトをご覧ください。
※弊社では申請に関するご質問はお受けできませんので、ご了承くださいませ。

詳細はこちら → 株式会社 森林環境リアライズ 林業労働安全確保対策事業 事務局

【重要】2024年5月より価格改定いたします

平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、Docma製品におきまして、原材料価格の高騰、運送費用等の上昇、それらに起因する輸入コストの上昇が続いております。
このような状況下、弊社ではあらゆるコストダウンに取り組んでおりますが、現状の価格では安定的な供給を継続することが困難な状況となって参りました。

つきましては、誠に申し訳ございませんが、2024年5月ご注文分より販売価格を改定させて頂くこととなりました。
お客様におかれましては、上記の諸事情につきまして、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

※サイト内の商品価格は、2024年4月15日現在、新価格を表示しております。

価格改定後のカタログ【PDF】

価格改定後のFAX注文書【PDF】

HAFO社の油圧ウインチEASY+の導入動画をYoutubeにアップしました

バンドで位置決め1
バンドで位置決め2
バンドで位置決め3

三重県の有竹電機様より、HAFO社の油圧ウインチEASY+の導入試運転動画を頂戴いたしましたので許可をいただき掲載させていただきます。
搭載したユンボは、クボタU-25-3α(2.5トン)で、油圧:175kgf/㎥、流量:48L/分です。
ブレーカー用のオプション配管に三方弁で分岐しているそうです。
アームを折りたたんだ状態でどこにもぶつからないようにキレイに取り付けされています。

油圧三方弁
ロープと作動油の動き
この標準繊維ロープは、破断強度が3.3トンあるので非常に強靭です。
ただし柔らかくて軽い反面、繊維ロープですのでナタなどの刃物や、岩などの擦れには非常に弱いので、注意して使う事が必要です。
動画の木材はおそらく2本で400kgぐらいでしょうか、楽々と引き寄せてきますね。
でも、排土板で踏ん張らないと負けそうですね。
ユンボは横転に弱いので、十分注意してお使いください。
装着写真1
装着写真2
使い方によって、非常に作業効率を上げることが出来ます。
ご参考になると思いますので、是非動画を御覧ください。

有竹電機様、動画および写真のご提供をいただき、誠に有難うございました。

ウッドショック?

建築用の木材価格の高騰に端を発して、木材全体の価格が急騰しているとの情報がメディアに溢れております。

実際に、地元の建築会社でも木材価格の高騰と在庫不足が問題になっていることを聞きますし、鉄骨系の建設会社などは引き合いが倍増して大変だと言っております。本当にそうなのでしょう。メディア情報によると、海外からの輸入材の値段が1年前の3倍とか5倍になっているとのことです。日本の山出しの木材価格もそうなっていれば嬉しいことです。
でも、地元の山に目を向けると、あまり伐採現場を見かけることはありません。
伐期を迎えた山林が静かに佇んでいます。
フォレストサプライ株式会社
今から50年以上前、私は父親から「杉の木一本いくらだと思う、2万円だぞ」言われたことを思い出します。これは山出しの値段です。
その杉の木が一町歩の山に1000本ぐらいあるわけです。それが好きなときに売れたのです。銀行預金と一緒だなと、子供ながらに思いました。物価水準を考えると、かなり恵まれた時代でした。
あれから50年以上経ち、あの頃父が植林してくれた杉林が立派に成長し、手入れはしていませんが見事な樹木が立ち並んでいます。同じような樹齢の近隣の杉林も含めるとものすごい蓄積量です。
しかし、それが今は簡単にお金に変わることはありません。過去の旺盛な国内需要のなかで高値で取引された時代が過ぎ、長い保育期に入ってしまった日本に於いて今まで安すぎた価格が上がる気配はまだありません。サプライチェーンが不十分な今は、世間ではウッドショックと言われても、買いの動きが出てくるまでにまだ時間がかかるのでしょう。
木材の運搬
林業を実際やってみると痛感するのですが、とにかく移動が大変です。
伐採現場の中での移動、集材場所までの移動、集積土場までの移動ととにかく売りに出すまでに大変な時間と労力が必要です。それを手助けするのが機械なのですが、値段も手頃で役に立つ機械があまり揃っていないのが日本の林業の現状ではないでしょうか。

SDGsが叫ばれている今、そんな状況が改善され再造林が可能な価格に早くなることを切に望んでいます。

最新鋭の薪(まき)製造所を開設いたしました【蔵王薪 zaomaki.jp】

最新鋭の薪(まき)製造所を開設いたしました【蔵王薪 zaomaki.jp】

私たち、フォレストサプライ株式会社は、2020年秋、仙台市近郊(宮城県川崎町)に最新鋭の薪(まき)製造所を開設いたしました。

WEBサイトはこちら → 蔵王薪 zaomaki.jp

広さは何と1ヘクタール、野球場のグラウンドと同じ広さです。そこを拠点に、欧米並みの価格と品質を目指し、良質な薪を大量生産していきます。
その旗艦設備として、オーストリアのビンダーバーガー社製大型ファイヤーウッドプロセッサー SSP520 proline(薪製造システム)を日本初導入いたしました。 同機種は、ドイツ・オーストリアを中心にヨーロッパで活躍しているプロ用の薪製造システムです。 大きな丸太を、あっという間に薪にしてしまいます。
つまり、大量の薪を短時間で生産できる能力を持っています。
ヨーロッパでの薪ストーブや薪ボイラーの普及率は30%以上と言われており、日本の10倍以上の普及率です。 薪が燃料として普通に利用されています。 ですから日本と異なり、ガソリンスタンドや燃料店、ホームセンターなどで山積みして販売されています。 石油と同じ様に普通の燃料として使われているわけです。 それは、石油よりあまり割高でない価格で販売されているからとも言えます。
薪は、カーボンニュートラルという資源循環型のエネルギーです。 山の老木を早めに燃料として利用し、山をきれいに整備すると、そこに自然に樹木が育ってきます。 若い樹木は、旺盛に二酸化炭素を体内に取り込みきれいな酸素を放出します。 若い樹木の天然林をたくさん広げていくことが、地球温暖化の緩和に繋がります。 石油や石炭などの化石燃料を極力制限し、持続可能(サスティナブル)な社会を目指すべきと考えます。
そして、最近の焚き火ブームにも見られるように、火に親しむ文化も再度注目されています。 薪を燃料として利用し、その炎を楽しむ生活を普及させることが、私達のミッションです。

WEBサイトはこちら → 蔵王薪 zaomaki.jp

軽架線システムのご紹介

軽架線システムの索張りPDF

岐阜県に森の機械株式会社という会社があります。
この会社は、山仕事に便利な機械を開発して販売するという、日本の林業が抱える大問題の解決に取り組んでおられます。
勝手ながら、当社と非常に似たポリシーの会社だと思っております。

その森の機械さんは、HANAKOという名前の軽架線システムを使って手軽に使える機器を開発され、小規模施業向けに販売されています。
これは、とても興味深い林業用機器です。

森の機械株式会社 ホームページはこちらから

従来、林業で言う架線システムは、大型エンジンの付いた集材機を据え付け、山と山を跨ぐような大規模施業のやり方です。
それこそ、山全部丸裸にするシステムです。
大掛かりゆえ、大量の木材を出さないと合わなかったのです。
大規模な伐採は、山を壊します。
そして、山崩れや鉄砲水などの災害をもたらします。
今や絶対にやってはいけない林業です。

それに対し、適正間伐を中心とした小規模林業は、美しい山を作ります。
災害に強く、自然景観を守ります。
そして、実は儲かります。
そもそも山に育っている樹木は値段の付く立派な商品素材です。
売れば売上は上がりますから、外注コストや大型機械の償却がなければ、つまり、払いが少なければ必ず利益は残ります。
経費がどこに行くかが問題なのです。
自分に残せば良いのです。

その意味で、小規模施業の自伐型林業は、今後の林業の本命だと思っています。
植林をせずに材積を増やし続け、長年をかけて売り上げていく。
これが理想の姿ではないでしょうか。

「軽架線システムの索張り」は、林業の初心者でも解るように森の機械株式会社の広瀬社長がまとめられたガイドブックです。
参考資料として是非一読いただきたく、ここにご紹介させていただきます。

軽架線システムの索張りPDF
軽架線システムの索張りPDF

小型エンジンウインチ(VF155)を使った牽引伐倒と集材【導入事例動画】

小型エンジンウインチを使った牽引伐倒と集材動画
長野県のオガサワラ林業有限会社様は3年前にVF155をそしてその後VF105も追加ご購入いただいきご利用いただいているユーザー様です。
先日、小笠原社長様より作業風景の動画をご提供いただいたのでHPに掲載させていただきます。
特に参考になるのは、木材搬出の際の高い位置への滑車設置と補助ロープの活用です。
補助ロープはポータラップという器具で確保し、微調整しながら材を誘導しています。
牽引フックを搬出材のピックアップ場所へ移動するのにも役立ちそうです。
3名の息の合った連携作業がとてもスムーズです。

ご活用ありがとうございます。

ぜひ動画をご覧ください。↓↓↓


小型エンジンウインチを使った木材の積込【動画あり】

小型エンジンウインチを使った木材の積込 樹齢60年ぐらいの杉の材を知り合いからいただきました。

スキー場の取水口周りの支障木を切ったもので、2mの玉切りで100本ほどになります。売っても安いし、利用予定もないと言うことで、要らないかとお声がけいただきました。
場所は、国道から少し斜面を降りたところでアスセスは良いのですが、傾斜がある土の斜面です。2輪駆動のトラックでは、明らかに無理です。
いつもの建機リース店にも4駆のトラックは置いていないと言うことなので、外注はせず自家用の4駆の軽トラックを使い自分たちで運ぶことにしました。

先ずはいつもの様に2倍力の要領で、高いところにロープをVの字に張りセッティング完了! 後はドンドン積み込むだけです。
太いもので直径60センチほどもあるので、一度にせいぜい5本ぐらいしか積めません。

V字型動滑車2倍力セッティング
ただ、目一杯積んでも軽トラックの駆動力は十分あるので、全くスタックもなく、ただひたすら同じ作業を繰り返しました。
1本積み込むのに1分もかからないので、この小型エンジンウインチの働きには大満足です。
これが無かったら人力だけではとても無理な作業ですね。

回転フックで自在に方向転換
小型エンジンウインチは大木もラクラク持ち上げ
小型エンジンウインチは操作もカンタン!
とにかく、小型エンジンウインチと滑車を活用すれば、大概のことは出来ます。
この良さを多くの人に知ってもらいたいと思っています。

ぜひ動画もご覧ください。