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360度自在傾斜機能搭載、超小型高出力4ストロークエンジン「GX50」搭載モデル

VF155 AUTO-4 GX50は、イタリアDOCMA社の長年の研究によって開発された、画期的な巻き取り式エンジンウインチにHONDA製エンジンを搭載した最新機種。
従来のモデルデザインをベースに、HONDA製50cc 4ストロークエンジン GX50を搭載したもので、使い勝手はほぼ変わりません。
高トルク・高始動性・低燃費・低騒音といった特徴があります。
排気量は50ccながら出力2馬力という2ストロークエンジン並みのパワーを誇ります。
しかも360度自在傾斜機能搭載で、従来弱点とされていた４ストロークエンジンのウィークポイントを克服しています。
高トルク・高始動性・低燃費・低騒音といった特徴を持ちます。
混合燃料は使用しない建設現場などに向いています。

HONDA製エンジン「GX50」の詳細はこちら（外部サイト）

VF155 AUTO-4 GX50は、新素材繊維ロープで牽引性能を落とさず軽量化！　イージーハンドリングで作業の効率化を実現！

鉄製ワイヤーロープが標準仕様だった従来機種を、牽引性能を落とさず徹底的に使い易くかつ大幅な軽量化を実現しました。その為に新たに開発された破断強度３トンをクリアする新素材ロープにより、ロープ80ｍとフックを含む総重量が25.35ｋｇという軽さです。また柔らかな新素材繊維ロープの採用による簡易的な手袋でのイージーハンドリングと、自動巻取り機構組込みによるロープの巻取り不具合を解消しました。勿論、ロープを伸ばす場合はクイックリリース方式です。
VF155 AUTO-4 GX50は、重量物を扱う現場での、安全確保および負担軽減と時間の節約に大きく貢献します。